水曜日, 2月 15, 2006
月曜日, 2月 06, 2006
[misc]ハイキング
最近、寒かったり、インフルエンザにかかったり、風邪ひいたりしてたんで、な
かなか子供たちと休日にお出かけができなかったんだよねぇ。
こないだは雪降ったりしてそれはそれで楽しく大変だったけど。
で、やっと8才児と4才児も元気になって、どっかに遊びに行こう!という話に
なったのです。
実は、先月、性懲りも無くまたしてもスポーツカイトを購入したんで、凧揚げし
たいってこともあったのだが...(今回の凧は、スポーツカイトとはいえ安いの
です)。
でもってMyutakaは8才児に
「凧揚げでもしよっか?。ほら、こないだ新しい凧買ったし!」(Myutaka)
とアピールしたんだけど、さすがに8才児ともなると賢くなってますよ。
「いいけど、風吹いてないよぉ。」(8才児)
と指摘されてしまった。
凧揚げしないんだったら、寒い中、外で遊ぶのはやだなぁと思ってたんだけど、
すっかりお出かけ気分になった8才児は、4才児と結託して
「じゃぁ、かわりにどっか行こうよ!お出かけお出かけ!」(8才児)
「わーいわーい、お出かけお出かけ」(4才児)
と畳み掛けてきた....
この時点で、もうお昼ご飯を食べ終わってたんで、遊びに来るまで出かける気分
にもならず、
「じゃあ、公園にでもいこっか?」(Myutaka)
と提案するも、
「えー、つまんない。だってお出かけでしょ?公園じゃぁお出かけじゃないも
ん。」(8才児)
などと、筋が通ってるんだか通ってないんだかよくわからん理由で却下。
そこで、思いつきで
「よし!それじゃぁ、裏山にでも上りにいこうか!お父さんは子供の頃、よく
登ったよ。」(Myutaka)
と提案し、「えー、大変そう...」という答えを期待していたのだが...
「いくいく!!!楽しそう!」(8才児)
という返事...。そこで4才児ににターゲットを変更し
「山登り大変だぞぉ、ちゃんと歩ける?」(Myutaka)
「うん!大丈夫!わーいわーい」(4才児)
......そうですか、では行きましょう....。
家の裏手から、山に立ち入るところで、枯葉に足をとられてこけちゃったけど、
ちょっとたてば、Myutakaが子供の頃歩いた感じを思い出して、結構楽しい。
道案内も当然ないもんだから、昔の記憶と勘で、先頭を切って歩いていくわけで
すよ。
気分はもう、「○○○探検隊」。(「あるある」じゃないよ)
途中、遊歩道に合流しちゃってちょっと残念だったけど景色もよかったし、ドン
グリだらけの場所に出たり、鉄塔の真下をくぐったり、結構楽しいもんだ。
一通り楽しく歩いて、山道を抜けて、一般公道に出たのでした。帰りは、普通に
お散歩だ。
で、「今度は、別の道を通ってみようね!」(Myutaka)
と子供たちに念を押す自分がそこにいました。
結局、子供たちより楽しんだような気がする...
山登りとはいっても、一部は遊歩道として整備されている山道なのでハイキン
グって感じが適当だったかな。