火曜日, 5月 24, 2005

[review] Zives 良いぞ。

さて、今日はZivesの話。

今回のカテゴリは[review]にしてるけど、Zivesってぇのはバンド名。インディーズからCDもだしてるバンドだ。

先日、そのZivesのLiveがあるって案内が来たのだ。このバンドは年に1回くらいしかLiveやらない。前回は町田で今回は本牧。
Myutakaにとっては2年ぶりのZivesライブ。貴重だ。これは行かねばってことで見に行ったのだ。

(ライブ風景)
1部、2部、おまけ構成での演奏。

新曲も聞けたしよかったぁ。
相変わらず、このバンドはうまい!そしてMyutakaのバンド魂を震わせてくれるのぉ。そして笑わせてもくれる。
場所は、えらい狭いとこ(カウンターバーみたい)なんだけど、音は以外に良いというより、バランスが悪いとか気にならない。変なとこに気が散らなくてライブ演奏を純粋に楽しめたんで、ここも良いね。

2ndCDを作成中らしいんで、できあがったらまたライブやってくれ〜い。

このバンドとのつきあいは長くて、10年以上になるのかな。ベースのtardとは20年...いやはや。

そうそう、U.K.バンド、是非やろうぜぃ!
♪ら〜んでぶ〜 602〜
キィミタチ サーイコォ ダヨ

土曜日, 5月 21, 2005

[Printing] FreeHandは印刷に適さない?

ついこないだ、知り合いAからの依頼で、あるチラシを 印刷会社さんにデータ入稿しなければならなくなったのですよ。最初のいきさつはMyutakaは同席してなかったので詳細はわからないのだけど、以下のようなやりとりがあったらしい

 印刷「チラシの件だけど、データで入稿してくれたら、納期が早いよ。」
 A「おー!それはグッドだ。知り合いにMac使いがいるから、ちょっと頼んでみるよ。」
 印刷「Mac使いなら安心だ。Illstratorとか持ってるの?そのMac使いの人」
 A「ん〜?そんな感じのやつ持っていると言っていたぞ。」
 印刷「それならオッケーだ。」
 A「そうか!じゃあお願いするぞ。よろしく」

そんなことで引き受けたのさ。

知り合いAはMac(というよりパソコン)が詳しくないし、Mytakaは以前から「なんかあったら手伝うよ〜。Mac関係だったら」と言っていたので別によいんだけどねぇ。印刷屋さんの発言も安易だよねぇ。

そこで、印刷屋にメールでデータ入稿方法を「FreeHandじゃだめ?」と問い合わせたところ
「FreeHandは印刷に適さないのでだめです」とのつれない返事。
そこで、「ん〜?FreeHandは立派に印刷に適しているアプリだぞ。マニュアルにも記述してあるぞ(Myutakaは今までデータ入稿したことないけど)。FreeHandのnewsgroupで、仕事としてばっちりデータ入稿しているってのを読んだことあるぞ。
ただあんたのところで実績がないだけでしょ?それを印刷に適さないとはなにごとだ〜。適さない理由をはっきり述べよ!」と一瞬だけ思ったけど、まぁしょうがない。今回は納期を早くするのが目的だ。おとなしく言うことを聞いておこう。
ということで今回はお試し版で作業する事に決定。持っていないよぉ、Illustratorなんて高いソフト。
FreeHandでIllustrator形式のファイルに書き出したのを渡そうかとも思ったけどね。

でも、FreeHandはしかたないかな。v.8とかMXならまだしも...。不具合もいっぱいあるし...でも好きなんよぉぉぉ。FreeHandが。Illustratorよりつかいやすいんだけどなぁ。


しかし、業務用データ入稿はやはりIllustratorなのですなぁ。う〜む、こんな扱いを受け低利とは...やはりFreeHandは消え去る運命なのだろか...

水曜日, 5月 18, 2005

[misc] 仕事は

色々考えるところあり、って感じですなぁ。

そういえば、近いうちにiPod-Shuffleあたりを購入してしまうかも気分増大中!

ちょいと急がすぃ〜って状況なので、とりあえずこんなところで。

日曜日, 5月 08, 2005

[review]MacでLive-DVD作成ついでに.Macに公開

さて、こないだのLive映像をDVDにするぞ!って宣言もしたことだし、DVD制作についてでもかこっかな。

Liveも無事終わって、その成果を皆(といっても主にメンバーね)に渡すためDVDを作らねば。

素材は、DVカムで撮影したムービー。それをDVDに。ただムービーをDVDにするんだったら、お家のDVDレコーダーで簡単ダビングすれば出来るんだけど、それじゃあMacユーザーとしてちょっと悔しいじゃん。
iLife'05もあるし、MyMacでやろうと思ったわけ。
MyMacのスペックは
PowerMacintoshG4 350(AGP Graphics)
なんだけど、CPUを1GHz, メモリは768Mになってる。他にも増強箇所はあるけどね。

さあ、iLife'05を使って作成だ!
出来上がりのイメージはこう。
・演奏曲でチャプターが分かれてる。
・演奏曲目を MTV みたいなテロップで表示。
・余裕があったら、2本のテープを編集して1本にする。
・DVDには、Namiさんが撮影してくれたデジカメ写真をスライドショーにする。
ってなかんじ。

ムービー製作は以前、FinalCutというムービー編集ソフトで、ちょっとしたプロモーションムービーを作ったことがあるし、iMovieの方が簡単らしいので楽勝だろうと思って作業開始!

まずは、DVカムで撮ったムービーを取り込みだ。
なぜか一発で取り込めず、2個のムービークリップになってしまったけど、とりあえずオッケー。
クリップをタイムラン配置。
曲別にチャプターマーカーを付ける。
よしよし、簡単簡単。
次は曲のタイトルを挿入だ!
ん?そういえばiMovieって文字レイヤーやエフェクトレイヤーみたいな概念ってないんだっけ?
さぁ困った。ちょこっと調べよう。
ふむふむ、どうやらiMovleはクリップ間をつなげるところに各種エフェクトを適用するようだぞ。
しかし、ここで問題が...。クリップは1つしかない。ライブ映像を取り込んだムービーだけだ。つまり先頭の曲しかタイトルを挿入できないってことかぁ〜〜〜???
そんなはずは無いだろってことで、iMovieメニューをあさってたら、ちゃんとクリップを切り分けるメニューがあるではないですか。安心安心。
やっと、タイトル付けを行えるぞ。
こ こで、注意。タイトル用フォントはちゃんと「日本語は日本語フォント」を選ぼう。英語タイトルはHELVETICAがよいと思って作ってて、そのままの流 れで日本語タイトルを書いてたら、レンダリング後やはり文字が化けて表示されちゃった。で、ヒラギノ角ゴシックで代用。このフォントもよいね。

とまぁ、こんな感じで、やっとこさ作成した訳です。まぁ、マニュアルもなんも見ないでここまで作れるからiMovieってよいね。

し かし、最後のDVD化で問題が....。iMovieからiDVDへプロジェクトを移行して、モーションメニューやらなんやらで楽しめたのはよいのだけ ど、DVD化するのに なんと!!! 4時間強かかってしまった。う〜む、G4 1GHzじゃぁもう遅いのかなぁ...、新しいパワフルなMacが欲しくなってしまうぅぅぅぅぅ...
#ムービー編集やら3Dレンダリングに手を出すと、すぐにCPUパワーの増強欲求が湧き上がってしまうよねぇ...

あ、オリジナルの曲だけ切り出したムービーは .Macのページにもついでにアップしておきましたよん。

金曜日, 5月 06, 2005

[review] QuickTime7を早速試してみた。

QuickTime7(以下QT7)とProKeyを入れてみた。

以前からQuickTimeとProKeyはリリースしてから早い時期に導入してきた。だって、楽しそうじゃん。
ただ今回は、iMovie使った編集作業最中のタイミングでのリリースのニュースだったんで、しばらく待ってから、iMovieとの関連で不具合が出ないか確認してからにしようと思ってたんだ。
しかし、AppleUSのQuickTimeのページ見てたら、HD(H.264)コーデックのサンプルページに、エイミー・マンが載っているではないですか!
「おぉ、これは!」
と思い衝動的にQT7をインストールして、ProKeyもついでにポチっとしてしまう。

さあ!エイミーマンのムービーを落としてをHDクォリティで視聴だー!と意気込む。
1コマ目が表示されたぞ。すげーきれいな映像だなぁ。エイミーマンもすっかり女らしくなってよいねぇ。
よしすべてダウンロードし終わったようだし、再生ボタンをオーン!
ん?んん〜?
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・

コマ落ちがひどくてまともに再生できない...音声はちゃんと再生されるんだけど...がっかり。

あ とでAppleUSサイトをよく見たらによるとHDムービーの再生は、G5クラスのCPUパワーがいるって書いてあった。うーむ、G4 1GHzではもうだめなのか...マウスカーソルの影見たさにGPUもRadeon9000に変えてるのにぃー。AGP2xだからあんまり効果ないようだ けどね。
そんな状況でも音声が途切れないQuickTimeはすごいねぇ(負け惜しみ}

そういえば前回(QT5から6)はJPEG2000対応だーって感じでアップグレードしたらJPEG2000対応は、当時のメイン環境のMacOS9には対応してなくってMacOSX版じゃなくちゃ対応してなかった、なーんてこともあったっけかなー...

心配してたiMovieなどとの互換性は問題ないようだしとりあえず一安心かな。

エイミー・マン:かつてTillTuseday ってバンドのVo.兼Bass.。20年位まえだねぇ。あの頃の彼女は、有閑倶楽部(一条ゆかりさんの)の「剣菱 悠理」に似てたと思わない?(誰と無く)

水曜日, 5月 04, 2005

[misc]凧上げがブーム...だった。

Mytakaは、突然なにかしらのブームが定期的にやってくる。
ついこの間までは、凧上げ。

7歳児が、凧上げキットで凧を作ってきた。誰に似たのか工作(図工ね)が大好き。
凧を作ったとなると、そりゃ上げたくもなります。当然、「凧上げしにいこー!」っと来る訳。
しかし、道路や近所の公園などでの凧上げは、当然危ないので適当にごまかして先延ばしにしてた。
ある時、近所を7歳児と自転車でサイクリングしてたとき、凧上げに絶好の場所を発見!
「おぉ!ここは絶好の場所だぞ!」(Myutaka)
「本当だ!すごいすごい。凧もってくれよかったね。」(7歳児)
ということで、次の休みの日に凧を持って、その場所に行くこととなった。

さて、7歳児だけが凧上げをやるのを見ているのは、つまらないよねぇ。
ちょっと前に、スポーツカイトなるものがちょっぴり流行ったのを知っている人はいるでしょか?
Myutakaはちょいとはまってしまって 単なる凧に、5万円近くつぎ込んだ過去の遺産があるのです。
といっても スポーツカイトを2つ買っただけだけど...。4万円の凧と1万円の凧。何考えてるのかねぇ。

で、そのスポーツカイトも当然持って行って凧上げを楽しもうと思ったのだけど....
風が一向に吹かない。7歳児の凧は走りながらでもあがるので、
「わーいわーい」
と楽しんでいるのだが、Myutakaのスポーツカイトはちょっとした風が吹いてくれないとなんともならない凧なのです。ちょっと粘ったけどその日は断念。
「また絶対こようね!」
と7歳児に念を押して、帰路についたのだった。結構悔しい...

その後、何度かチャレンジしたけど、いつも風が凪いでるんだよな〜。
で、風が凪いでいる時でも楽しめるグッズを買おうということで、フリスビーを買ってしまった。
で、今はフリスビーがブーム?????